【英語のトホホな話1】

2018年度から小学生の英語教育が本格化

次年度の小学5年生から英語が「外国語活動」から「教科」へと格上げされます。それに伴い大変な事態が予想されます。小学生や親御さん、現場の先生方は苦労することになると思います。さて、今日は僕の英語にまつわるトホホなエピソードを語ろうと思います。

今をさかのぼること四十数年前、僕は小学校の卒業式に参加した後、急に体調が悪化、あまりの体のだるさに寝込みました。風邪をひかない、健康だけが取り柄の僕にとって衝撃でした。

中1ギャップの高い壁

病名はなんと「水疱瘡」。早熟だった僕は半分大人になっていたので、かなり重症化してしまいした。中学に初めて行ったのは、5月の連休明けだったように記憶しています。  僕の通っていた中学は、文京区立第五中学校(現・音羽中)でした。東大の所在地であり、文の京を称するだけあって、入学式直後からハイペースで授業が進んでいました。

一か月遅れでの中学生活のスタートです。中学一年生も五月半ばになれば学校にも慣れ既に新入生ではなくなっているはずですが、僕にとっては日常化しているすべての事が「??」でした。クラスメートはそんな僕を置き去りにしてどんどん先に進む感じがしました。今でいう中1ギャップのハードルがかなり高い状態です。勉強は小学校のころから苦手でした。そのうえハンデを背負ったスタートになり、成績は最下層にあいなりました。

いきなり何言ってるの?

英語の時間は焦りました。何せ授業の入り方が他の教科と全く違う。
今思えば何ともないことですが‥‥

[Hi,Everyone.  How are you ?]  [I’m fine,thank you.]

なんてたわいもないやりとりだったんだと思います。しかし、授業の始めにそんな約束ごとがあることなど誰も教えてくれません。いきなり孤独感と焦燥感に襲われたように記憶しています。当時の通信簿は持っていませんので、確かなことは言えませんが、英語の成績で「3」はまず取れていないと思います。「1」はついていないと信じたいです。「2」だったように信じたいです。あくまでも多分ですよ。  今は、中1の子供たちに「be動詞」と「一般動詞」の区別を偉そうに教えていますが、中1の僕は、そんなこと知る由もあらず、ただただ英語の授業の時間が早く過ぎ去ることを祈るばかりでした。でも、学校生活自体は、隣の小学校から来たクラスメイトとも仲良くなり、とても楽しいものでした。 そんな僕に一大事件が起こります。家の裏を流れている神田川を拡幅する話は聞いていましたが、いきなり親から引っ越しを告げられたのです。引っ越し先は今住んでいる松伏町です。

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